窒素ガスの使用量により、最大49%の電力を削滅!駆動電力の大幅な削減が可能に
『N2 IMPACT II』は、省エネプログラムにより、駆動電力の大幅な削減が 可能になったコンプレッサ内蔵型窒素ガス発生装置です。 従来機種ではN2ガス使用量が減少しても駆動電力は一定でしたが、当シリーズ ではN2ガスの使用量と制御プロセスを無段階に自動演算する事で、使用流量に 応じた省エネ運転が選択可能に。 N2発生プロセスの改良により、既存シリーズと同じモータ出力のコンプレッサ を使用し、N2ガスの発生量を最大27.3%増加することを実現しました。 【特長】 ■窒素ガスの使用量により、最大49%の電力を削滅 ■N2発生量が最大27.3%増加 ■外部からのエア供給で、装置を稼働させることが可能 ■メンテナンス性の向上、手間とコストを削減 ■スクロールコンプレッサの採用により、低振動・低騒音を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■TYPE 2.2kW ■TYPE 3.7kW ■TYPE 5.5kW ■TYPE 7.5kW ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■食品のN2包装に ■樹脂成型に ■電子部品に ■工場、研究室のボンベ代替えとして ■熱処理に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
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1980年代は電子製品の小型化に対応した表面実装部品が登場し、チップ部品を仮固定する接着材の販売に合わせて“接着剤硬化装置”を、そしてWウェーブ方式の噴流はんだ付方式を確立し、高いはんだ付け品質を維持できる弘輝フラックスを併用した“チップ部品混載対応の噴流はんだ付装置”を設計・販売しました。 1990年代になり地球環境の保全理念のひろがりに伴ない、電子製品の製造工程でも環境に悪影響を与えない実装技術が要求されるようになり、この時代背景に対応する為、電子基板の無洗浄対応フラックスに適用したはんだ噴流方法の開発や、フロンレス洗浄に対応した“代替フロン洗浄装置”の設計・販売にも従事しました。 近年に於いて、1998年からの“鉛フリーはんだ付け工法”の要求へ対応する為、従来の“錫/鉛はんだ実装”と同水準のはんだ付け品質を確保できる鉛フリー対応の“噴流はんだ付装置”、“リフロー装置”及び“部分・局部ディップ装置”の技術開発の邁進に努めております。 ポイントディップ