解析結果もデジタルで得られる!不良レンズを組み込む前に排除できます
『ANI-Z1』は、フィゾー型干渉計を基本とし、安定性があり操作性のよい 非球面レンズの検査器です。 非球面レンズを透過した光を干渉計測することで、そのレンズがもつ収差を 正しく計測可能。 サンプル光軸とヌルミラー非球面軸の2つの軸の平行を確認し、非球面 サンプルでありながら球面計測と同じ様な干渉縞にて検査します。 【特長】 ■振動につよい ■測定時間が早い ■非接触での計測が可能 ■生産や品質保証部門において使いやすい ■レンズ内部エラーも検収可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 <干渉計> ■ビーム有効径:4.7mm ■光源:DPSSレーザー ■波長:532nm ■出力:4.5mW ■クラス:3R ■干渉方式:フィゾー型 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■非球面レンズの検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、宇宙レベルの光学ノウハウで、お客様のビジネスを支援する 光学コンサルティング・光測定計測器のスペシャリストです。 他社がやらない難しい製品開発を大学の先生方や公設研究所の先生方と 長年地道に手掛ける中で、例えば高磁場下での光学観察や 宇宙望遠鏡の製造、長距離間での干渉計による測定などを実現し ノウハウを蓄積してまいりました。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。