現場のリアルな情報を『見える化する』センサーメーカが、センサのカスタマイズや新たなセンサ開発に取り組みます!
Iot、DXの導入で現場のセンシングデータを収集・分析し自動化や予知保全などに利用されるケースが増えています。 最も重要になるのが現場情報をデータとして拾い上げるセンサの存在です。 現場環境にあったセンサを利用することが欠かせませんが、既存のセンサでは対応できないこともあります。 そこでマツシマメジャテックでは「静電容量技術」を使ったセンサ開発に取り組んでいます。 まずは、どんな事ができるのか、下記サイトにてチェックしてみてください。
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基本情報
マツシマメジャテックでは「静電容量技術」を使ってお客様の課題解決に取り組んでいます ■静電容量とは? 静電容量とは、絶縁された2つの導体間にどのくらいの電荷を 蓄えることができるのかを表す量のこと ■電極構造はどんなものがある? 一般的なものから特殊な構造のものを揃え現場をサポートします。 いくつかご紹介します。 (1)ロッド電極 棒状の電極を使用し、測定信号を接地電極で受信しています。 接地電極が接するタンク自体もセンサ化する検知し易い構造です。 (2)フィルム電極 1つのフィルムで1つの電極を形成しています。 2枚のフィルムを使って測定対象物容器を挟んで静電容量を 測定します。 (3)パイプ電極 パイプの中に電極を設けた電極です。 「こんな用途で困っている」、「こんな容器の計測をしたいが最適なものがないので開発できないか?」など、 新たな商品開発のご要望がございましたらまずはお声おかけ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途事例】 ・肥料散布用ドローンでのタンク残量計測 ・樹脂タンクの在庫管理 ・液化ガス容器の残量計測
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企業情報
株式会社マツシマメジャテックは、1946年の創業以来「現実には限界があるが、可能性は無限である」という社是のもと、あらゆる計測技術を駆使して現場の見える化を実現することに挑戦し続けてきました。 弊社が提供するセンシング技術はお客様の現場の生産性向上や、省力化などのいわゆる「過酷な現場での人の介在を少なくする」商品であり、一方で提供する商品に関わるものは「毅然とした中でも、人として思いやりや優しさのある対応」を心がけてまいります。 安心感と安全を提供し、ご相談いただける企業「ファーストコールカンパニー」を目指します。