厚板の位置合わせ圧空真空成型が可能!1000mmを超える大サイズであっても±0.5mmの繰り返し精度を実現します。
『TFH-UD-Q』は大判/厚板に対応し 高精度位置合わせが可能な圧空真空成型機です。 鉄板から樹脂化により大幅な軽量化が可能となり 射出成形金型と比較し型費を大幅に削減することが可能です。 また、3D形状部品に加飾、機能を付与する場合、印刷、 ハードコートは板状のシートに加工するだけで良いため、大掛かりな装置が不要。 光透過印刷により、鉄板では出来ないデザインを実現し 特殊加熱方式採用により、大判/厚板であっても高精度な位置合わせ成形が可能です。 2023年5月24日より開催する人とくるまのテクノロジー展2023に出展します。 是非お気軽にお立ちより下さい。 ※詳しくは資料をダウンロードいただくか、弊社HPよりお問い合わせください。
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基本情報
■展示会名:人とくるまのテクノロジー展2023 ■日程:2023年5月24~26日 ■場所:パシフィコ横浜 小間番号134 ■出展製品 ・位置合わせ光透過バックドアサンプル ・位置合わせ光透過エンブレムサンプル ・位置合わせ光透過インパネサンプル ・発泡PCバックドアサンプル ・オーナメント形状被覆成形同時抜きサンプル ※成型デモ実施 ・車載ディスプレイ用樹脂カバーパネル ・他 熱成形サンプル展示 ぜひご来場ください!
価格帯
納期
用途/実績例
■位置合わせ光透過バックドアサンプル スクリーン印刷により、塗装には出来ないグラデーションのデザインが表現可能。浅野研究所保有の高精度に位置を合わせて成形する特殊技術が デザイン上必要な箇所のみの光透過を可能にします。 この技術により、部品点数、成形プロセスを減らすことが出来、 部品製作上掛かるコスト、CO2排出量の削減の可能性があります。 また、印刷シートを成形することにより、デザインの自由度が高いだけでなく、印刷版の変更により、デザイン変更も簡単。 シート構成:PC/印刷 t5.0 位置合わせ精度:±0.5mm サイズ:1250mm×450mm 機種 TFH-UD-Q、TFH-Q 用途 ・自動車内外装部品 ・建材部品(看板etc) ・家電部品
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真空成形機のパイオニアとして歩んできた浅野研究所は、お客様の立場に立ち、操作性がよく、より良い成形品ができ、生産性の向上と生産コストの低減ができる設備の開発・設計・製造に努めております。 企画開発部ではお客様の新アイテム・新製品の開発や課題解決に対して、テスト成形機(カットシート用/ロールシート用各1台)を常設しており、テスト用金型設計・製造〜サンプル成形や、その後の生産機開発〜設計〜製造(生産用金型設計・製作)のお手伝いをさせて頂いています。 サービス部では、成形機のセラミックヒーターを弊社製クイックレスポンスヒーターに交換する改造工事も行っており、電力料金のコストダウン、生産性アップのお手伝いをさせて頂いています。