シリンダ(ロール状の版胴)の上に彫り込む印刷方式!微細な濃淡が表現できます
『グラビア印刷』についてご紹介します。 当技術は、凹版印刷方式の一種です。画線部となる凹部にインクを入れ、 非画線部のインクをドクターでかきとった後、転移させます。 凹部の深さでインク量を調整し、諧調を表現するので微細な濃淡が表現可能。 また、特長として、表面平滑の良い基材に対して鮮明に印字できることに 優れています。 日本では当社の創業者、藤村貞之が自社製の凸版輪転印刷機械を製作し、 現在の水性フレキソインキの基礎に成るインキを研究・開発いたしました。 【特長】 ■凹版印刷方式の一種 ■表面平滑の良い基材に対して鮮明に印字できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、印刷加工の技術を用い様々な基材への機能材コーティングを 行っております。 従来のフレキソ印刷、グラビア印刷に加え機能材コーティングに注力し 今後も新製品、高付加価値製品を産み出し、その価値によって お客様に必要とされ続ける企業であるべく努力してまいります。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。