Wi-FiとAGV・AIサービスロボットの連携デモを実施!第7回スマート工場EXPOのアライドテレシス出展情報レポートです!
製造PRのイベント担当Oです! 第7回スマート工場EXPOの出展情報をレポートにまとめました。イプロス会員様限定の公開情報もありますので、ぜひ最後までご覧ください! <<今回ご紹介した内容>> 【工場設備に最適な無線LAN】 ・工場内の移動端末に最適な無線LAN ★AGV展示協力:株式会社Mujin ★AIサービスロボット展示協力:キングソフト株式会社 ・無線LANのよくある課題を解決 ・安心して使える無線LANのセキュリティ対策 【設備の稼働状況を可視化/ネットワークの運用管理】 ・ネットワークの情報を分析・可視化 ・煩雑なネットワークを一元管理 【サプライチェーンを支えるネットワークのポイント】 ・24時間365日止まらない工場の実現 【稼働を止めないサイバー攻撃対策】 ・リスク診断から万一に備えたセキュリティ対策 ・工場施設のハッキングポイントを可視化 名古屋での出展に続き、無線LANやセキュリティについてのご相談を多くいただいた3日間となりました!製造業の中でも多様なお客様がスマートファクトリーに関心をお持ちだということを改めて実感しました。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
「第7回スマート工場EXPO」において、アライドテレシスは「快適かつ安全なネットワークで製造業のデジタル変革を支援」をテーマに、製造業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に向けて、工場内の様々な機器のネットワーク化をはじめ、工場と工場間、海外拠点や本社間をつなぐネットワークの強化を図るべく対策についてご紹介しました。 工場内における無線LAN活用をイメージし、AGV(展示協力:株式会社Mujin)やAIサービスロボット(展示協力:キングソフト株式会社)といった移動端末と独自Wi-Fi技術(AWC-CB)を連携したデモンストレーションを実施。ネットワークや端末の接続状況、位置情報を可視化する管理ツール(Vista Managerシリーズ)と共に展示を行いました。 また、サイバー攻撃対策の手法としてセキュリティリスクを事前に把握する脆弱性診断サービス、感染端末の検出・制御を自動化するサービス、社員の知識やリテラシーを高めるトレーニングなど、ネットワーク全体を守るソリューションをご紹介しました。 そのほかにも工場の過酷な環境にも耐えうる産業向け製品などもご覧いただきました。
価格帯
納期
用途/実績例
★担当Oが送る 製造業のITインフラのポイント 製造業のITインフラ構築・整備は、遠隔地や敷地の広い拠点が多い、施設内の環境が過酷、稼働する移動端末が多いなどの点を考慮する必要があります。 また、生産計画に則って製造を進めるためライン停止に繋がる事故などは納期と、ひいては経営状況に直結する側面も持ち合わせています。 例えば、遠隔地に敷地の広い拠点が複数ある場合、ITインフラのメンテナンスは非常に煩雑になりがちです。またIoT端末の活用においては、端末が快適に通信できるWi-Fi環境が必要になります。スマートファクトリー化やDXを進める場合、まずは基盤となるITインフラをしっかりと整備することが大切です。 もう一つ大切なのはサイバー攻撃対策です。もしデータが盗まれたら・・?暗号化されたら・・?ラインが停止したら・・?サプライチェーン上の企業が狙われることも増えているため、サイバーセキュリティ対策も併せて検討することをお勧めします。 アライドテレシスは製造業ならではの特性を理解し、最適なITインフラの実現をお手伝いしています。ぜひお問い合わせください!
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は1987年、ネットワーク機器専業メーカーとして事業をスタートし、今ではネットワークの設計から、構築、保守、運用、セキュリティーマネージメントに至るまで、その活動範囲を広げています。 現在21か国に31の連結子会社を保有し、グローバルに最先端テクノロジーの研究開発を行い、高度な生産技術とコスト競争力に優れた製品をアジアの自社工場で生産しています。 当社のネットワークを中心としたセキュリティーソリューションは世界各地の企業、自治体、スマートビルディングやスマートシティにおける通信インフラとして高い評価をいただいております。 安心・安全で、より豊かな社会の実現に向けて、アライドテレシスは貢献し続けます。