狭い底面や曲面の肉盛など、溶接が難しいさまざまな箇所の肉盛補修が実現!
レーザー肉盛・溶接装置「スマートレーザー」「TLシリーズ」の用途事例を ご紹介いたします。 溶接が難しい二頂角・三頂角などの角部や立ち壁、トーチが入らない狭い底面や 曲面の肉盛も、簡単に行うことが可能。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【金型への肉盛サンプル(材質:SKD61)】 ■二頂角・三頂角の肉盛:難しい角部にもヒケをおさえて溶接が可能 ■立ち壁の肉盛:レーザーの照射角度を変更することで、立ち壁の肉盛が可能 ■底面の肉盛:トーチが入らない狭隘部の底面(立面)も肉盛できる ■曲面の肉盛:冶具または電動架台を使用することで、曲面の肉盛も容易 ■鋭角の肉盛:ゴム型の喰い切り部等の鋭角部も肉盛可能 ■ゲート埋め・刻印消し:最小限の肉盛量でケート埋め・刻印消しが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【関連製品】 ■ポータブルファイバーレーザー肉盛・溶接装置「スマートレーザー」 ■YAGレーザー肉盛・溶接装置「TLシリーズ」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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我が国は資源が乏しい割りに、今まで海外からそれを輸入して浪費してきたところが多々あります。 しかし、これからは資源の枯渇と環境保全の面からもそのようなことは許されません。 我が国は他の国に率先して資源の再利用を行い、有限な資源と美しい環境を次の世代に残していく努力をしなくてはなりません。 当社はこのことを会社の理念に掲げ、先ず機械部品に高機能材料をコーティングすることによってそれらの表面を改質し長寿命化を図ります。 次にそれらに摩耗、カジリ、腐食、キズ等の不具合が生じた場合は応力および材質の変化を伴わない低熱入力肉盛により再生補修することによって資源を有効活用し、その結果環境を保全いたします。 また設備を保有する企業にとっては、部品交換のための予備品の在庫およびダウンタイムを減らし、コストの低減と生産性の工場が達成できます。