TOKYOPACKにてセミナーをしたコーティングの基礎から梱包・包装工程での工程改善をご紹介します。
オリジナル表面処理(コーティング)『JCコート』は、電子部品製造で培ってきた表面処理技術をもとに誕生しました。 DLCをベースに弊社独自の技術により、各種特性を付与した受託コーティングとなり 印刷用マスクや食品製造機器、産業機器にご使用いただいております。 JCコートPを製造工程の設備・パーツに施すことで、様々な付着を防止したり、滑り性を良くすることが出来ます。 特に、薄膜高硬度という特長を活かし、刃物への付着を抑制することでの工程改善が可能となります。 そんなお話をTOKYOPACK2022でセミナーいたしましたので、ご視聴いただけます。 <内容> 1..梱包・包装工程における問題 2.コーティングとは? 3.JCコートPとは? 4.梱包工程での活用方法 5.包装工程での活用方法 6.包装前の工程でも 7.まとめ 資料をダウンロードいただきますと、資料の最後に、セミナー動画ご視聴のYouTubeのURLがございます。 こちらのURLよりご視聴お願い致します。
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基本情報
【特長】 ■薄膜のため、コーティングを配慮した再設計不要 ■基材への強固な密着に寄り、剝がれにくく、異物混入の心配なし ■ステンレスの約4-5倍の硬さをもつ ■日本国内の食品接触材料の法規制に適合 【ラインナップ】 ■JCコートP :撥水撥油性・非粘着性・付着防止 食品生産ライン・機器製造ラインパーツなどで、付着しづらくし洗浄しやすくするなど ■JCコートPH:低凝着・耐摩耗 切削ブレードへの切削対象物の凝着・付着の防止や摩耗しづらくするなど ■JCコートPR:耐熱 耐熱絶縁コーティングとして、熱が掛かる部分の清掃のしやすさ向上
価格帯
納期
用途/実績例
【主な用途】 食品関連:シュート、トラフ、フィーダー、ガイドレール、ふるい など 工業関連:メタルマスク、ノズル、リフロー炉 など 共 通:カッター刃
企業情報
太陽誘電ケミカルテクノロジー(株)とは… 昭和45年(1970年)電子部品メーカーの太陽誘電の化学処理部門からスタートした会社で 太陽誘電グループの一員として、チップタイプの電子部品の電極めっきを中心に 超微細加工技術、表面処理技術を生かした各種製品を生産し、高度化する先端ニーズをに応えていきます。 オリジナル表面処理(コーティング)JCコートは、DLCをベースに弊社独自の技術により これまでになり付加価値を与えた受託コーティングとなります。 食品~工業系工場の生産工程で起こる、様々な付着による搬送性やすべりのお悩み、刃物での切り損じのトラブルなどで きっとお役に立てるかと思います。