効率よく近赤外線域を吸収する「近赤外線吸収フィルター」
分光感度が可視域から近赤外線にわたるとき、それを通常の視感度の補正するフィルターです。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
CCDやCMOS等の固体撮像素子の分光感度は可視域から近赤外域に位置し、これを通常の視感度に補正する時等に多く使われています。 SC 807シリーズは、耐候性が良く、従来品に比べ近赤外域の吸収が高いため 薄型化も可能です。
価格帯
納期
用途/実績例
CCD・CMOS素子用フィルター
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
世界有数の光学機器生産国である日本。そのパーツとなるのが光学ガラス。SUMITAは1953年の創立以来、この分野における数少ないエキスパート企業として、光とガラスの世界に取り組んできました。 1960年代からは独自の光ファイバー技術を追求。また、原材料から最終製品までを一貫して生産、ガラス光ファイバーを月産最大70万km規模で大量生産できる企業は世界的にも少なく、国内だけでなく海外市場でも高い信頼を受けています。弊社の光ファイバー素材は、コストパフォーマンスに優れ、医療機器をはじめ、通信、画像処理、計測、センサー、照明など幅広い分野の機器に応用されています。