Rz0.0462の精度で研削&ラップ加工を実施!対応ロット数は100個/月!
真鍮をRa0.006の面粗さにラップ加工した減速機部品ギヤについて ご紹介します。 真鍮を表面粗さがRa0.0060、Rz0.0462の精度で研削とラップ加工を実施。 寸法はΦ50mm×4tで、対応ロット数は100個/月です。 当社の両面研磨・ラップ研磨技術は、ワークの固定にマグネットを使用せず、 上下の回転砥石でワークを挟みながら研磨/研削を行うため、非磁性体や難削材など 様々な材質に対応できます。ご用命の際は、お気軽にご相談ください。 【製品仕様】 ■材質:真鍮 ■加工種別:研削、ラップ加工 ■寸法・精度:Φ50mm×4t、表面粗さ:Ra0.006 Rz0.0462 ■産業:産業機器 ■対応ロット数:100個/月 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
諏訪機械製作所は、昭和28年に創業し、精密部品ならびに工作機械の製造を行い、また昭和35年愛知県豊川市にて豊川工場を配し現在に至っております。創業以来、光学機器の加工組立を行い、今日まで確かな製品を通じて地場産業発展の一翼を担って参りました。そして光学技術が『光』技術へと応用分野の広がりを見ている昨今、永年培われた諏訪機械製作所の精密加工技術はミクロン精度へのニーズに応えるべく恒温設備の充実を図り、より高次の精度を可能にしております。更にこうした高精度加工に加えて、多品種少量への対応と複合加工技術の確立により、高付加価値、高品質製品を生み出す基盤を設備し、各分野のお客さまのご信頼にお応えしております。諏訪機械製作所は今、可能性を予感させる時代にあって力強く前進し、精密パーツ分野に貢献いたします。