レーザー加工機は損耗しない万能ツール!
レーザーは、レーザー発振器によって人工的に作られる光です。 レーザー光を作り出すレーザー発振器内の主要部分を「光共振器」と言います。 光共振器内の媒質が、向かい合う2枚の鏡の中で、エネルギーを吸収・放射し、 光(電磁波)を増幅。この対面する2枚の鏡によって、レーザー光を特定の 方向へ向かわせ、光を増幅させています。 そして、一枚の鏡は半透鏡になっているため、凝縮されたエネルギー(レーザー光) の一部を外部に供給しています。 レーザー加工機は、この光を使って材料を加工することができるのです。 【レーザービームの特長】 ■波長が一定で、波の山と谷が時間的にそろっている (可干渉性=コヒーレンス) ■レンズを使うことで、材料にレーザーを集光することが可能 ■非常に高いエネルギーを作り出し、材料のカットや彫刻ができる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【トロテック・レーザー加工機の特長】 ■独自技術のInPackテクノロジーによって、加工エリア内で発生するガスや粉塵から光学部品や駆動部品を防護 ■高速・高精度な加工品質 ■100%セラミック製 耐久性の高い発振器 ■編集から加工まで直感的に操作可能 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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トロテックは、トロダットグループの研究機関の1つとして、1997年、オーストリアに設立しました。 以来、トロテックはレーザー加工機の最先端テクノロジーを研究し、彫刻・カット・マーキングの加工技術に優れたマシンを開発および製造しています。 トロテックのレーザー加工機は、高速・高精度、そして耐用年数で高評価を得て、現在90ヶ国以上で使用されています。また2013年以来、プロッタータイプのレーザー加工機で販売台数と売上高が世界NO.1を占めています。 日本でも大学・教育機関、企業のお客様に、「モノづくり」から「プロトタイピング」まで幅広い用途で活用されています。 ※レーザー加工機はレーザー彫刻機、レーザーカッターと同義です。