実稼働時間・レーザー出力・周辺装置が影響する要素!消費電力をkWhでご紹介!
レーザー加工機の消費電力は、通常、ファンヒーターやエアコンよりも 低いですが、レーザー出力(W数)の大きさと毎日の稼働時間など、 ご利用状況に応じて差が生じます。 集塵脱臭装置や冷却ユニット(一部の機種に必要)の使用も消費電力に 影響しますが、トロテックの省エネ機能が作動してこれらの電力を制御。 また、実際は作業時間全体の20~50%をレーザーの準備・材料のセットと 取り出しに費やしますので、この時間、レーザー加工機はスタンバイ状態で かつ省エネ機能が作動して、最低限の電力しか消費しません。 【消費電力に影響する要素】 ■実稼働時間 ■レーザー出力 ■周辺装置 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【レーザーの消費電力の具体的な例】 ■レーザー出力80WのSpeedy400レーザー加工機 ■1日平均2時間の実稼働時間 ■最大レーザー出力(80W)の時間が50%、半分のレーザー出力(40W)の時間が50%とする ■消費電力:約50kWh/月(オフィスPC2台分に相当) ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
トロテックは、トロダットグループの研究機関の1つとして、1997年、オーストリアに設立しました。 以来、トロテックはレーザー加工機の最先端テクノロジーを研究し、彫刻・カット・マーキングの加工技術に優れたマシンを開発および製造しています。 トロテックのレーザー加工機は、高速・高精度、そして耐用年数で高評価を得て、現在90ヶ国以上で使用されています。また2013年以来、プロッタータイプのレーザー加工機で販売台数と売上高が世界NO.1を占めています。 日本でも大学・教育機関、企業のお客様に、「モノづくり」から「プロトタイピング」まで幅広い用途で活用されています。 ※レーザー加工機はレーザー彫刻機、レーザーカッターと同義です。