御社の初期流動管理の支援を行います!!
一般的に(新規・類似を含めた)新製品のQCD目標達成に向けた活動として、「初期流動管理」が行われていますが、しっかりと定着した形で初期流動管理が行われている例は少ないように思われます。初期流動管理は関連するすべての部署(設計、品保、生管、生産、生技等)が取り組むものですが、モノづくりを基本とする会社の生産活動対応として、ここでは生産技術の側面から見た活動を中心として支援します。
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基本情報
仮に、0次、1次、2次、3次という形で管理フェーズ(Phase)を分けると、0次は開発段階【初期流動指定】、1次は量産設計段階(量産試作)、2次は量産段階(流動開始)、3次は安定流動段階【初期流動解除】といった流れとなります。(下記) ・0次;開発段階【初期流動指定】 ・1次;量産設計段階(量産試作) ・2次;量産段階(流動開始) ・3次;安定流動段階【初期流動解除】 これらの初期流動管理活動における、推進の仕方、具体的管理要領等、効率よく推進させるノウハウを含めた支援・指導が生産技術コンサルティング対象となります。
価格帯
納期
用途/実績例
大企業、中小企業において、様々な新製品、新工法対応として新製品管理活動を行った経験・実績を武器とし、企業として最適な方向性を見出すことを基本に支援致します。
企業情報
製造会社にとって、生産のための道具立て(治工具、型、製造設備) 準備、ライン構成・レイアウトの構築、製品の品質を維持させるための PFMEA・QC工程表作成等、生産技術の仕事がモノ作りの基本となり、 重要な位置づけとなっています。 当事業では、この生産技術のコンサルティングを中心に、現場に直結した モノ作りのコンサルティング、特に中小の製造業を対象としたコンサルティング に取組み、企業の成長を支援していきたいと考えております。 お客様のニーズを確認の上、コンサルティング対象を調整させていただきます。