サステナブル社会の新たな加飾工法!耐チッピング性、耐候性、耐薬品性に優れます
『フィルム加飾(成形同時加飾)』は、金型の中に絵柄や機能を付加した フィルムを挟み込み、そこに溶けた樹脂を流し込むことで3D形状の成形と 同時にその表面に絵柄や機能を付加する工法です。 塗装やめっきでは実現が困難な多様な意匠表現や、ライティングやヒーター といった機能を組み合わせて提供することも可能。 NISSHAはドアトリム、コンソール、ディスプレーカバーなどの自動車内装 分野におけるフィルム加飾でグローバルな採用実績があり、外装でも採用が 始まっています。 【特長】 ■塗装やめっきなどで必要とされる乾燥工程が不要 ■表面物性に優れたフィルムにより成形後のオーバーコート不要 ■バンパー、グリル、ピラーなどの樹脂パーツに有効 ■印刷による加飾再現で、多彩な意匠表現を実現 ■加工性に優れ、複雑な曲面形状に追従 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【付帯機能】 ■電波透過性 ■タッチ機能 ■IR透過 ■光透過(デッドフロント) ■ヒーター機能 ■CMFデザイン ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
NISSHAは、創業以来培ってきた印刷技術にコーティング、成形、金属加工などの技術要素を融合させながら常にコア技術の拡充を図り、製品と対象市場の多様化、グローバル市場への進出などを通じて事業領域の拡大を実現してきました。 現在のコア技術は「印刷」「コーティング」「ラミネーション」「成形」「パターンニング」「金属加工」から構成されており、新たな技術や材料を取り込むことで拡張・進化を続けます。