好適な方式で塗工!各種プラスチックフィルムに用途に合わせた機能膜を形成可能
当社は、転写箔の印刷用ベースフィルム塗工で培ってきたコーティング技術を 利用し、様々な機能フィルムの成膜にも取組んでいます。 主に「薄膜対応のキスリバースグラビア方式」「厚膜対応のダイ方式」の 2種類のコーティング技術を保有。 方式の使い分けは塗工するインクの厚みと粘度になり、多様な塗工をすることが 可能です。 【特長】 ■キスリバースグラビア方式 ・低粘度の塗工液を薄くコーティングするのに適した方式 ・バックロールが無いので、裏周り等がない ■ダイ方式 ・中~高粘度の塗工液をコーティングするのに適した方式 ・ダイは密閉状態であるため外からの異物混入などがない ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【コーティング技術で塗工可能な機能】 ■フィルムから製品を剥がしやすくするための機能(離型コート) ■製品の強度を高める機能(ハードコート) ■製品の質感を変える機能(マットコート) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
NISSHAは、創業以来培ってきた印刷技術にコーティング、成形、金属加工などの技術要素を融合させながら常にコア技術の拡充を図り、製品と対象市場の多様化、グローバル市場への進出などを通じて事業領域の拡大を実現してきました。 現在のコア技術は「印刷」「コーティング」「ラミネーション」「成形」「パターンニング」「金属加工」から構成されており、新たな技術や材料を取り込むことで拡張・進化を続けます。