廻止め部の摩耗を大幅に軽減! 部品点数を減らすことが可能なジョイント一体型シャフト
「3ピース構造」という新たな概念を取り入れた『刈払機 ドライブシャフト』 についてご紹介いたします。 特長であるタフネスさは、両端廻止め部にクロモリ鋼を採用し浸炭熱処理を 施すことで実現、高硬度(~HV800)が可能となっています。 また中間シャフトには、エンジンパワーを確実に伝達する独自開発の高強度 パイプ材料FSP-800を採用することで、タフネスさと軽量化を両立しました。 【特長】 ■3ピース構造 ・両端廻止め部:クロモリ鋼を採用 ・中間シャフト:独自開発の高強度パイプ材料FSP-800を採用 ■ダンパー一体型ドライブシャフト ・刈払機の振動、振幅を低減 ・同機構を搭載したダンパークラッチドラムも開発 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。