ファイバーと CO2の2種類のレーザーが1台に搭載されているのでマーキングからカットまで幅広い加工ができます
自動車部品やLED照明の製造をおこなう株式会社A.T.Sへ、当社のレーザー 加工機「Speedy 100 flexx」を導入した事例をご紹介します。 導入を検討したのは、それまで海外で作っていたトラックの サイドマーカーを「国内生産に切り換えて欲しい」という納入先からの 要望がきっかけでした。 新たに成形を委託する国内の協力会社には CO2のレーザー加工機しかなく、 白い樹脂の表面が白く削れるだけで、小さなロット番号が見えませんでした。 そこで、ファイバーと CO2の2種類のレーザーが1台に搭載されて いるトロテックのflexxタイプを導入。1mm以下の文字もくっきり印字ができるようになり、仕事の幅も広がりました。 【事例概要】 ■課題:レーザーマーキングを内製化したい ■結果 ・1台でマーキングとカットができるので仕事の選択肢が増えた ・1mm以下の小さなロット番号もファーバーレーザーでくっきり印字できる ※下記よりPDFダウンロードまたは関連リンクをクリックで詳しくご覧いただけます。お問い合わせもお待ちしております。
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基本情報
【導入機種】 Speedy100flexx【CO2&fiber】 ・レーザータイプ:CO2/flexxレーザー ・加工エリア:W608xD303mm ・レーザー出力:CO2 60W/fliber20W ・最大加工速度(mm/秒):2,800 ・最大加速度:4G ※詳しい製品情報は関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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トロテックは、トロダットグループの研究機関の1つとして、1997年、オーストリアに設立しました。 以来、トロテックはレーザー加工機の最先端テクノロジーを研究し、彫刻・カット・マーキングの加工技術に優れたマシンを開発および製造しています。 トロテックのレーザー加工機は、高速・高精度、そして耐用年数で高評価を得て、現在90ヶ国以上で使用されています。また2013年以来、プロッタータイプのレーザー加工機で販売台数と売上高が世界NO.1を占めています。 日本でも大学・教育機関、企業のお客様に、「モノづくり」から「プロトタイピング」まで幅広い用途で活用されています。 ※レーザー加工機はレーザー彫刻機、レーザーカッターと同義です。