デザイナー、営業マンでも簡単に使いこなすことができるレーザー加工機の導入で、ものづくりの幅が大きく広がりました
雑貨アイテムのメーカーである株式会社ビッテへ、当社のレーザー加工機 「Speedy 300」を導入した事例をご紹介します。 同社では、他社のOEM製品を企画・開発してデザインをおこない、中国や 国内の協力工場で金型を使って製造していました。 しかし、そのやり方では高額な金型代が必要で、顧客に提案するための サンプルを作るにも時間とコストがかかりました。 トロテックのSpeedy 300導入後は、金型が不要なオンデマンドに作るグッズに切り替えました。また、UVプリンターとレーザー加工機を一緒に使うことで、平面的なプリントから立体物を生み出せるようになり、ものづくりの幅は大きく広がりました。 【事例概要】 ■課題:金型代をかけずにOEMの試作や自社商品の開発に取り組みたい ■結果 ・オンデマンドなグッズが手軽に作れるようになり、売り上げも伸びた ・営業マンがサンプルを作れるので商談がスピーディーに進んだ ※下記よりPDFダウンロードまたは関連リンクをクリックで詳しくご覧いただけます。お問い合わせもお待ちしております。
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基本情報
【導入機種】 Speedy300【CO2】 ・レーザータイプ:CO2/flexxレーザー ・加工エリア:726x432x200mm ・レーザー出力:CO2 30W ・最大加工速度(mm/秒):3,550 ・最大加速度:5G ※詳しい製品情報は関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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トロテックは、トロダットグループの研究機関の1つとして、1997年、オーストリアに設立しました。 以来、トロテックはレーザー加工機の最先端テクノロジーを研究し、彫刻・カット・マーキングの加工技術に優れたマシンを開発および製造しています。 トロテックのレーザー加工機は、高速・高精度、そして耐用年数で高評価を得て、現在90ヶ国以上で使用されています。また2013年以来、プロッタータイプのレーザー加工機で販売台数と売上高が世界NO.1を占めています。 日本でも大学・教育機関、企業のお客様に、「モノづくり」から「プロトタイピング」まで幅広い用途で活用されています。 ※レーザー加工機はレーザー彫刻機、レーザーカッターと同義です。