重要なプレゼンや展覧会のために、精度とクオリティの高い模型をレーザーでスピーディに製作
「国立競技場」や高輪ゲートウェイ駅のデザインを手がけたことで有名な隈研吾建築都市設計事務所は、トロテックのレーザーカッター「Speedy 360(スピーディ360)」を導入し、模型、看板、インスタレーションの制作などに幅広く活用されています。 精度とクオリティの高い模型作りが求められる設計事務所では、使わない日はないというレーザーカッター。 トロテックの導入理由や、日々の活用内容を伺いました。 【事例概要】 ■課題:以前の(他社製)レーザー機の経年劣化がひどく、買い替えのタイミングだった ■結果 ・一つの材料から一度に沢山切れ、また大きい材料も切れて、時間的なメリットがでた ・加工時間を短縮して人件費も抑えられた ※下記よりPDFダウンロードまたは関連リンクをクリックで詳しくご覧いただけます。お問い合わせもお待ちしております。
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基本情報
【導入機種】 Speedy360【CO2】 ・サイズ(mm):W1,221×D830×H1,066 ・加工エリア(mm):W810×D50 ・最大材料サイズ(mm):W890×D600×H210 (高さはレンズ・加工テーブルにより異なります) ・レーザー出力(W):CO2 60W ・最大加工速度(mm/秒):3,550 ・最大加速度:5G ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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トロテックは、トロダットグループの研究機関の1つとして、1997年、オーストリアに設立しました。 以来、トロテックはレーザー加工機の最先端テクノロジーを研究し、彫刻・カット・マーキングの加工技術に優れたマシンを開発および製造しています。 トロテックのレーザー加工機は、高速・高精度、そして耐用年数で高評価を得て、現在90ヶ国以上で使用されています。また2013年以来、プロッタータイプのレーザー加工機で販売台数と売上高が世界NO.1を占めています。 日本でも大学・教育機関、企業のお客様に、「モノづくり」から「プロトタイピング」まで幅広い用途で活用されています。 ※レーザー加工機はレーザー彫刻機、レーザーカッターと同義です。