環境と安全を考慮したプラスチック製王冠(一升瓶口用・他)
ThaiStar 2022 Material&Components部門において受賞した 弊社のRePD王冠とRe-PMcapがWorldStar 2023を受賞しました。 タイ国内の酒瓶用キャップは金属キャップが主流であり、プラスチックキャップがまだ一般的ではないため、 弊社のプラスチックキャップのメリットが評価されました。 <受賞ポイント> ・ユーザーにやさしい設計 金属に比べて柔らかく、鋭い切り口がないため、手指を傷つけることなく開封できます。 ・環境に配慮した設計 キャップの一部分が瓶に残ることがないため、容易に分別できます。 <製品について> ・RePD王冠 ...対応口部:一升瓶口 ・Re-PMcap ...対応口部:M口(弊社規格) ★PETボトルもご利用いただけます
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基本情報
ラインナップ ・RePD王冠 ・Re-PMcap
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詳細情報
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RePD王冠
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Re-PMcap
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開封方法(RePD王冠)
カタログ(2)
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当社が創業の産声を上げたのは大正元年(1912年)。当時は、樽用の木工呑口を作っていました。 戦後からはプラスチックキャップを手がけ、金属王冠に替わるプラスチック製の王冠をはじめ、数々の画期的な商品を開発し、生活に密着するキャップの役割と市場を大きく広げてきました。 今ではプラスチックキャップだけでなく、ペットボトルやパウチに取り付けるスパウトの製造など幅広く取り組んでいます。 工場は創業の地である奈良県の他、熊本県、茨城県、栃木県、タイを拠点として生産を行っており、営業所は本社のある奈良県の他、東京都、福岡県の3拠点で日本全国をカバーしています。 これまで日本国内のお客様のニーズにお応えしてきたノウハウと液体をパッケージするという密封技術で、これからは世界へも豊かな生活を提供してまいります。