御社製品のQC工程表作成を支援します!
QC工程表は、基本的には製品が順序だてて処理(加工、検査等)されるすべての製造工程の管理方法(条件管理項目、出来映え管理項目)を記述した表をいいます。 生産技術部署が作成すべきQC工程表(工程管理表、工程管理明細書等)については、生産工程で管理すべきすべての基本情報が入ったものであるべきであり、管理項目の羅列だけではなく、加工する上での、道具立て(設備、治具、工具)に関する情報、製品・部品・副資材情報、作業上の注意点、チェック、検査内容、カンコツに至るまで表記すべきと考えます。 これは現場作業者が作成・管理する作業標準書(作業要領書)の基本になるものであり、生産技術(工程設計者)が意図した工程設計情報をすべて織り込むことが重要です。 (会社によっては、組織・役割の分担上、工程管理表(工程管理明細書)、作業標準書(作業要領書)を一つにしたような形になることはありますが、いずれにしても内容的に情報を一元化したものが必要であるべきということです。) このようなQC工程表関連のあるべき姿に対する 指導・支援を コンサルティング対象とします。
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基本情報
上記のようなQC工程表を作成する上でのあるべき姿に対する 指導・支援を コンサルティング対象とします。
価格帯
納期
用途/実績例
大企業、中小企業において、様々なQC工程表作成実績を持ち、会社として最適なQC工程表の方向性を見出すことを基本として支援ができます。
企業情報
製造会社にとって、生産のための道具立て(治工具、型、製造設備) 準備、ライン構成・レイアウトの構築、製品の品質を維持させるための PFMEA・QC工程表作成等、生産技術の仕事がモノ作りの基本となり、 重要な位置づけとなっています。 当事業では、この生産技術のコンサルティングを中心に、現場に直結した モノ作りのコンサルティング、特に中小の製造業を対象としたコンサルティング に取組み、企業の成長を支援していきたいと考えております。 お客様のニーズを確認の上、コンサルティング対象を調整させていただきます。