御社のライン・製品移管の推進を支援します!
様々ないきさつから会社間でラインや製品移管を行うことはよくあることです。ライン移管には2面性があり、その一つは 品質面等から、移管による変化点を極力少なくし、品質トラブルを絶対起こさない注意が必要であるという考え方であり、また、一方ではラインにとっては、せっかくの変化点であり、大きく改善できるチャンスなので、品質・コストの改善を同時にはかるべきであるという考え方です。 やはり生産技術の立場からは、後者のせっかくのチャンスを逃さず、移管前後でやれることは全て実施し、QCとも大きく改善することを選択したいものです。 そのためには、5M1Eの変化点をしっかり把握し手を打つことを前提として、品質改善(過去トラをすべて把握した上で改善を計画)、コスト改善(レイアウト改善等での物流見直し、工数見直しを計画)をはかることが重要と考えます。 このライン移管に関する 方向付け、支援・指導が コンサルティング対象となります。
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基本情報
上記のようなライン移管を理想的な形で推進するための 指導・推進支援を コンサルティング対象とします。
価格帯
納期
用途/実績例
大企業、中小企業において、様々なライン移管の実績を持ち、会社として最適な進め方、仕組みを見出すことを基本として支援ができます。
企業情報
製造会社にとって、生産のための道具立て(治工具、型、製造設備) 準備、ライン構成・レイアウトの構築、製品の品質を維持させるための PFMEA・QC工程表作成等、生産技術の仕事がモノ作りの基本となり、 重要な位置づけとなっています。 当事業では、この生産技術のコンサルティングを中心に、現場に直結した モノ作りのコンサルティング、特に中小の製造業を対象としたコンサルティング に取組み、企業の成長を支援していきたいと考えております。 お客様のニーズを確認の上、コンサルティング対象を調整させていただきます。