製造業におけるSDGsやコンプライアンスへの関心の高まりに対応するために
「Green Line」は材料や物質の危険情報に加え、LCA(ライフサイクル評価)やBoM(部品表)評価ツールを有した、Total Materia の新しいモジュールです。 ますます高まる企業のコンプライアンスや環境持続性への対応の重要性に目を向けています。 コンプライアンスの視点は、もはや品質保証担当のみが考慮するものではありません。製品設計の早い段階で使用する材料の持続可能性を考慮することで、手戻りを減らし、生産性だけでなく安全性も高めます。 材料に問題が見つかった場合は、代替材料を即座に見つけて、問題に素早く対応することも出来ます。
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基本情報
材料や製品に関する規制はますます増加・複雑化しています。海外から材料や製品を輸出入または生産する場合は更に複雑になります。ここでずさんな対応を行うと、起こりえる損失は莫大です。 また、設計や試作が終わった段階でのコンプライアンス違反による手戻りも大きな損失となります。 Green Lineで、設計段階、材料選定段階にコンプライアンス情報の視点を組み込み、複雑な規制にも正しく対応しましょう。
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用途/実績例
設計、品質保証、調達などの部門に
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Total Materia AG (旧: Key to Metals AG)は材料プラットフォーム「Total Materia」の開発、販売、サポートを行っております。 この分野におけるパイオニアとして1999年に最初のオンラインデータベースを発売しました。以来弊社はデータベースの拡充、新機能の開発、またデータ品質の向上とカスタマーサポートに注力し、現在「Total Materia」は世界100か国以上で導入されています。 自動車、鉄道車両、造船、航空宇宙、石油、金属加工、重工、鉄鋼、医療、教育など、幅広い産業でお客様に活用いただいております。