金型や加工方法は、3種類に分類できます!単発型は主に生産数量が少ないときに使用
『プレス加工』の金型による加工方法の種類についてご紹介します。 単発型は一つの加工工程にのみ用いられるシンプルな金型で、 単発プレスに人の手によって材料をセットして加工。 順送型は複数の工程の加工を自動でできる順送プレスで用いられ、 また、トランスファー金型は単発金型を複数の工程順に並べたもので、 トランスファープレスで用いられる金型です。 技術ハンドブックを進呈しております。ぜひ、ご覧ください。 【単発型 特長】 ■単発プレスに人の手によって材料をセットして加工する ■打抜き型や曲げ型、 成形型 、絞り型といった種類の金型がある ■金型の製作にかかるコストは抑えられる ■人の手によって加工工程ごとに材料をセットしていく必要がある ■主に生産数量が少ないときに用いられる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 <順送型> ■つながった状態のままの材料が自動的に搬送されて加工される ■金型のコストは高くなるが、生産性が高いため、製品のコストは抑えられる ■大量生産を行う製品に向いている <トランスファー型> ■プレス加工のほとんどの種類の加工方法に対応できる ■10工程を超える加工を行うことも可能 ■自動で順送りするための搬送機能が必要になるため、製作費用がかかる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【よくご利用いただいている業界】 ■自動車部品 ■燃料電池 ■産業機械 ■家電 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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光工業株式会社は、昭和39年(1964年)創立以来、金型製作からプレス加工、サブアッシーまでの一貫生産体制を整え、開発能力も兼ね備えたプレス屋として、お客様のお困りごとに寄り添う形で成長して参りました。 購入単価が高い、作業に手間がかかる、品質が安定しない、大量生産に対応できない、といったお客様の個別のお困りごとに対し真摯に向き合い、打ち合わせを重ねながら工法置換をご提案することで問題を解決し、お客様とのWin-Winの関係を築いて参りました。 通常のプレス加工の限界を越えたステンレス厚板加工品や、精密深絞り、精密異形状絞り、他材質との複合成形など、卓越した技術とアイディアでお客様のお困りごとに全力で取り組みます。 金属部品の調達や、その部品を使った社内での作業にご不満や問題をお持ちなら、ぜひ当社にお声をかけてみてください。