二輪車用スイングアーム部品、農機用部品からロボット部品のケース・カバーなどに使用！
「AC4CH-T6/ADC12」の材料特性についてご紹介します。 「AC4CH-T6」は、引張強度が250N/mm2で、自動車用ボディー部品や ハイブリッド建機用旋回モータのハウジングに好適。 「ADC12」は、アルミダイカストとしては機械的性質、切削性、鋳造性 いずれも高いレベルでバランスのよい合金で、農機用部品からロボット 部品のケースやカバーなど幅広く使われます。 【機械的性質（抜粋）】 ＜AC4CH-T6＞ ■引張強度：250（N/mm2） ■伸び：5.0（％） ■硬さ：80（HB） ■比重：2.68（g/cmf） ■衝撃値：60（kJ/mf） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の機械的性質（抜粋）】 ＜ADC12＞ ■引張強度：310（Mpa） ■伸び：3.5（％） ■硬さ：32（HrB） ■比重：2.68（g/cmf） ■衝撃値：81（kJ/m2） ■熱伝導率：96（W/〔m・K〕） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、砂型鋳造発祥ながら金型重力鋳造・ダイカストの工法でも 豊富な経験のある企業です。 これまでに培った知識と経験で、他材質からアルミ化や好適な工法をご提案。 それぞれの工法の持つ利点をお客様にわかりやすく伝えることができる 現場と人づくりを目指します。 また、引き続きアルミニウム鋳物のものづくりの強化と、 リサイクル性に優れたアルミニウムを軸に新しい材料の研究開発や 周辺技術の導入に取り組んでまいります。