細胞培養や人工血管・治療シート・フェイシャルパックなどの開発に活躍中!
【特長】 ・幅500mmの幅広のナノファイバーシートの作製が可能。 ・有機溶剤を使わずに溶液を加熱しながら紡糸が可能。 ・高電圧のインターロックや高速ディスチャージなど安全に配慮。 【実際に作ることができるアプリケーション】 ▶ヘルスケア ・再生医療用足場材料(PLLAなど) ・人工血管(PUなど) ▶電子材料 ・セパレータ(PANなど) ☆今ならナノファイバーサンプル(はがきサイズ)を無料で進呈中☆ 下記から一つお選びいただき、お問い合わせの際にご記入ください。 ・PVDF(ポリフッ化ビニリデン) ・PU(ポリウレタン) ・PAN(ポリアクリロニトリル) ・PLA(ポリ乳酸) ・PCL(ポリカプロラクトン) ※詳しくは電話、または問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。 Tel. 0942-41-2200 HP: https://www.mecc-jp.com/nano/contact/
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基本情報
【その他の特長】 ■溶液加熱紡糸 唯一、溶液加熱紡糸、芯鞘ファイバー紡糸、といった最先端の両技術に対応した高品機種装置です。 ■ご要望のユニットの組み合わせが可能 用途に応じて、常温紡糸ユニット、溶液加熱紡糸ユニット、芯鞘ファイバー紡糸ユニット、不織布作製ユニット、配向繊維作製ユニット、等、ご要望のユニットの組み合わせが可能です。 ■脱着・交換作業が可能 ユーザー自身で、各ユニットの脱着・交換作業をしていただけます。 ■装置使用者の安全対策 高圧電源を使用する際のセーフティ・ロック、排気浄化フィルターなど、装置使用者の安全面が考慮されています。
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用途/実績例
■当装置の用途 医療・ヘルスケア用のアプリケーション開発 ■作製例 φ200mm, 幅200mmのドラムコレクターを搭載し、最大3000rpmで高速回転をしながら紡糸をおこなうことにより、配向性ナノファイバーを作製。 ■ナノファイバーの特長を利用した製品開発例 1.生体細胞培養、増殖の足場(スキャホールド) 2.薬剤徐放・薬剤伝達システム (DDS) 3.生体機能補助・代行 4.創傷、治療用途
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企業情報
石油ショックによる物価上昇で省エネ時代に突入した1973年、福岡県小郡市に医療機器のメンテナンスを行う会社が設立されました。当時の従業員はわずか3人。これがMECCの始まりです。 やがて、メンテナンスの傍らで開発していた「生体現象写込装置」を完成。この装置は現在も生産されており、全国の多くの病院で活躍しています。 現在は、液晶や有機ELパネルの検査装置を開発。世界中のユーザーの多様化するニーズに迅速に、そして的確に応えられる新しい技術開発に挑戦しています。また、長年の実績と技術力を活かし、ケーブルテレビ事業、高速インターネット通信とビジネス領域を広げていきます。高度情報化社会にふさわしい活力あふれる都市を、世界の様々な人々とコミュニケーションできる社会を築いていきたいのです。