トルクセンサー・変換器の接続用に好適。バックラッシュレスでねじり剛性があるシャフトカップリング。
『ROBA-DS 9110/9210』は、軸方向、ラジアル方向、および角度方向のシャフト同士の ミスアライメントを補正します。 トルク測定フランジは、測定の不確実性をごくわずかに抑えることができる精密変換器ですが、 いくつかの前提条件が必要となります。 その一つが、駆動軸および連結軸の調整不足などによって変換器に作用する不必要な負荷を最小化することです。 ねじれ剛性が高く、バックラッシュレスのフレキシブルカップリングである ROBA-DSを使用することで、 トルク変換器の正確な測定結果を得るための前提条件が整います。 さまざまな設計と柔軟な組み合わせオプションにより、 ほぼすべての試験装置と駆動装置の構造に測定フランジを結合できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【バリエーション】 ■ 外側シュリンクディスクハブ構造 ■ 内側シュリンクディスクハブ構造 ■ サンドイッチデザイン構造 ■ 高速向け構造 ■ 高トルク向け構造 【特長】 ■ 高い精度と信頼性 ■ 非常にスムーズな回転 ■ 高回転速度 ■ 頑丈で高い動的特性 ■ 豊富なバリエーションによる組合せ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■ トルクセンサー・変換器 接続用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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Mayr Japan(マイヤージャパン)合同会社は125年の歴史と実績をもつ産業用パワートランスミッションのリーディングメーカーである ドイツの Mayr GmbH + Co.KG の全額出資により設立されました。 安心と安全を保証するクラッチ、カップリングやブレーキ等に代表されるパワートランスミッションは 産業機械に必要不可欠で、極めて重要な役割を担っています。当社の製品はその高い性能と品質により、 世界中の幅広い産業の機械や装置メーカーで採用されています。 Mayr 社の価値観は、日本の機械メーカーがその理念とする精度、品質へのコミットメント、革新性や 優れたサービスに一致すると確信しています。事実、Mayr社の製品は既に日本でも多くの企業で採用され、 高い信頼を得ています。 当社はドイツ本社との緊密な連携のもと、お客様に技術サポートを提供し、ご要望に合致した効果的で 安全なソリューションを提案するとともに、アプリケーションや新製品の紹介を通して産業機械の 安全と効率の向上に貢献します。