コストを抑えながら高い耐候性能を有する製品を作ることが可能となりました！
屋外で使用される樹脂製品で特に懸念される問題は、太陽からの 紫外線による耐候変色です。 当社では長年培ってきた独自の材料技術を活かし、製品の耐候性能を 飛躍的に向上させることに成功。促進耐候試験（キセノンウエザーメーター） 3,000時間照射後でも試験片の変色は殆ど見られません。 フェンスのパネルは通常、単層押出成形で製造されますが、当社では この超耐候性樹脂を2層成形で基材に薄く被覆することで、コストを 抑えながら高い耐候性能を有する製品を作ることが可能となりました。 フェンス以外の屋外樹脂製品への活用も期待できる技術です。 【特長】 ■耐候性能が飛躍的に向上 ■促進耐候試験3,000時間照射後でも試験片の変色は殆ど見られない ■2層成形で基材に薄く被覆することでコストを抑える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【超耐候性樹脂の活用案】 ＜用途＞ ■屋外樹脂フェンス ■トイレ、浴室目隠しルーバー ■カーポート部材 ■外壁サイディング ■建屋外装部材 など ＜ベース樹脂＞ ■PC（ポリカーボネイト） ■PMMA（ポリメチルメタクリレート） ■AES（アクリロニトリル・エチレンプロピレンジエン・スチレン） ■ASA（アクリロニトリル・スチレン・アクリレート） など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は1971年に設立され、「異形押出成形」の専業メーカーとして スタートし、主に住宅・住設、建材の分野におきまして 地道に企業活動を続け、業容を拡大して参りました。 現在は住宅分野以外の自動車、家電分野などへの市場を拡大しております。 お客様のご要望、ニーズにお応えすべく、性能、意匠性、低コストを追求し、 各種押出成形方法を開発いたします。まずは一度お問い合わせください。