自動ロボット化による量産体制も開発!問題点の解決が可能になります
自動車のボディ材や硬度を要求される物に使用されている炭素繊維は、 一般的には焼付けを行わない炭素繊維にエポキシ樹脂をコーティングして 熱を加え、樹脂の交換を促進させる工法を使用しております。 当社では、焼付け加工機による工程の数十倍以上速い高速焼付け加工技術を 開発、自動ロボット化による量産体制の構築により問題点の解決が可能に なると考えております。 また、炭素繊維の溶接接合が当社にて開発致しました特殊溶接接合治具により 可能となり、炭素繊維の広範囲での活用が期待されます。 【特長】 ■従来以上の強度を保持し、1/10以上(自社比較)の軽量化が可能 ■腐食は一切ない ■吹付けの溶解もなく安全性の高い使用環境となる ■総作業工程短縮及び大幅なコスト削減 (色の指定、塗装設備の縮小・簡素化、塗装工程・加工時間の短縮、 塗装済み部品・製品保管管理の簡素化) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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吉川塩ビ工業所は、樹脂及び金属各種の装置製造、レンタルを行っております。 樹脂加工一般、硬質、軟質樹脂及び各種特殊樹脂アクリライト、ポリプロピレン、 ポリエチレン、ポリカ-ボネイト、PPS等の特殊溶接加工、取り付け工事に対応。 そのほか、高速炭素繊維焼付け加工、特殊樹脂と金属等の異種接合加工なども お任せください。