地盤工学会基準に準拠した仕様で、製品レパートリーとして他に400mm角モデル、埋設管用沈下棒があります。
■現場の組み立てが容易 沈下板は、ベース板(鋼板)と測定ロッド(鋼棒)が、分かれた状態で発送されます。現地での組立ては、ベースとなる沈下板に、測定用ロッドをねじ込みます。ロッドの継ぎ足しは、1mごとにナットで接続します。ロッドには1本ごとに、高ナットが付属しています。
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基本情報
■600mm角 沈下板 GI-SP600 材料:鋼板 寸法:600×600mm,t=9mm, ナット分 40mm突起 重量 25kg ■測定用ロッド GI-SR19 材料 鋼棒 寸法 φ19mm、L=1000±1mm 両端30mm雄ネジ加工 重量 2.45kg ※詳しくは弊社ホームページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
【用途】 ■盛土の沈下量測定 軟弱地盤の道路や堤防の盛土の沈下量の動態観測に適します。測定ロッドが周囲の盛土の影響で変形したり、座屈するのを防ぐため、周囲との土との摩擦を低減(フリクションカット)するための保護パイプが必要です。 ■構造物の沈下量測定 ボックスカルバーや地下ピットなど、地中構造物の沈下量測定に使えます。 ※詳しくは弊社ホームページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
GI-SP400 | 400mm角の沈下板 |
GI-SB12 | 埋設配管に取り付けた金属棒の頭の高さを測るためのベース金具 測定用ロッドとセットで構成 |
カタログ(2)
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