本体を環境の良い場所にレイアウト可能!作動ストロークを電圧として出力する装置
コンテナ等の空調管理のルーバー開閉にて、ストロークから開閉量を 換算していましたが、スペース過大の問題がありました。 当製品は、ケーブルとポテンショメーターを組み合わす事で 限られた空間にユニットを設計可能とし、レイアウト性を改善。 アシスト力がストロークによって変化せず、電動式に比べ低コストで 軽量、コンパクトとなっています。 【特長】 ■油圧シリンダ-等のストロ-ク制御に使用 ■作動ストロークを電圧として出力する装置 ■ケーブルを使用することで本体を環境の良い場所にレイアウト可能 ■電動式に比べ低コストで軽量、コンパクト ■アシスト力がストロークによって変化しない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■ストロークを電圧に変換 ■油圧シリンダーや油圧ダンパー等のストローク制御 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ハイレックスコーポレーションは1946年の創業以来、コントロールケーブル技術の有用性に注目し、さまざまな研究開発を通じて、その可能性を大きく育んできました。 新材料、新機構の研究、評価技術、生産技術の開発、品質保証体制の確立など-そのいずれもが世界初、業界初の試みであり、この分野のトップカンパニーとして開発力・技術力・生産力でリードしてまいりました。 高度化、複雑化したハイテク社会にあって、あらゆる局面で技術の「高信頼性」が要求される現在、シンプルな構造と確実な操作性を誇るコントロールケーブルは、まさに時代の要請に応える技術として、さらに広範な利用が期待されています。 今後は、お客さまからのニーズにお応えするだけでなく、次代を捉えた新機能新技術を提案していくなど、よりユーザーの皆様の信頼と期待に応えられますよう、エレクトロニクスなどの周辺技術をとりこみながら、さらに真摯に、さらに積極的にケーブルの可能性を開拓していきたいと思います。