カーボンの軽量かつ高弾性という特性を生かし、開発が進められました
カーボン製品である『バレーボール支柱』の事例についてご紹介いたします。 バレーボール支柱の素材は大きく、鉄製(スチール)、アルミ製、 カーボン製の3種に分けられます。鉄製は頑丈で長もちし、ネットが たわみづらいので公式の競技用として使われるというメリットがありますが、 一方で、重量が重く、運びづらく、怪我等に運搬時のつながる恐れがあります。 アルミ製は鉄製と逆で、柔らかくたわみがちですが軽くて運びやすい素材です。 しかし、たわみ量が大きいため、競技レベルのネットを張るのは難しいです。 そんな、上記の課題を克服したのが当製品となります。 カーボンの軽量かつ高弾性という特性を生かし、開発が進められました。 【事例概要】 ■バレーボール支柱 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。