リードスイッチにおける独自の生産技術、最先端の生産設備、多彩な製品群など、次世代に向けた製品開発、生産技術開発にチャレンジ
スタンデックスエレクトロニクス製のリードスイッチは、待機電力を持たず、外部雰囲気にも影響されない特徴を持っています。当社のリードスイッチは、独自技術である接点表面不活性化処理、高性能自動封着機、磁束走査方式(FS方式)による接触抵抗測定技術の採用により極めて優れた品質を有しており、世界トップシェアを占めています。 また、低電圧のシグナルラインから高電圧のパワーラインまで、お客様の用途や目的に応じてお選びいただける多彩なラインナップを用意しています。 接点材には、ロジウム、ルテニウム等の白金系金属を用い、高融点、高硬度を有し、優れた耐摩耗性、耐粘着性、耐腐食性を示します。 応用製品として、世界最小クラスのMK24シリーズなどの磁気センサ、フロートセンサ等も各種、取り揃えています。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
極超小型:7mm ORD213、ORD311 超小型 :10-14mm ORD211、ORD219、ORD221(オフセット)、ORD228VL、ORT551(トランスファ) 小型 :16-21mm ORD2211(ランプ負荷) 小型 :21mm ORD229(高耐圧) ORD2210V(真空超耐圧) リードスイッチの動作原理 リードスイッチはコイルまたは永久磁石により、リードにN極とS極が誘導され、この磁気吸引力により作動します。 また、磁界が除かれるとリードの弾性により接点が復旧し回路が開きます。
価格帯
納期
※お気軽にお問い合わせください
用途/実績例
車載関連、家電各種、FA機器
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は人財資源を大切にし、お客様の信頼の礎に堅実経営を実践し成長してまいりました。 人と人とのつながりを大切にし、お客様からその存在意義を認めて頂ける会社として存続して行こうと決めています。 そして世の中は変わりつつあります。それもかなりのスピードで。 私達は過去の成功体験を忘れようと考えています。従来の方法を踏襲しても新しい価値は何も生まれません。 他所ではしないこと、出来ないことに注力し私達の全精力を資源投入して行きます。 小さくてもお客様に、より信頼感を得、感動してもらう会社になろうと思っております。