窓ガラス用遮熱・紫外線カットコート
窓ガラス用遮熱・紫外線カットコート剤(開発品X-21036)
窓ガラスに遮熱コート剤を塗布することで、太陽からの赤外線をガラスで止めて、室内の温度上昇を防ぐ効果が得られます。
特徴 ━ 透明性が高い遮熱層をつくる硬質コートで室内の温度上昇を防ぎます。 ━ フィルムのようなつなぎ目がなく、長期耐久性に優れたコート層をつくります。 ━ 室内のインテリアや内装材の色褪せや変色を防ぎます。 ━ 常温硬化型であり、加熱や UV装置が不要です。 用途 ◆建築用窓ガラス(商業・オフィスビル、店舗・テナントなどの大型窓ガラス) 塗布方法:スプレー
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基本情報
塗膜性能(代表値) 基 材:フロートガラス 試験方法:JIS A5759(建築窓ガラス用フィルム)準拠 適用場所:フロートガラス(室内側) 塗布方法:X-21036(A液、B液)を重量比でA液:B液=3:7で混合して対象物に塗布してください。 硬化時間 24時間以上(温度20℃×湿度60%RH) 測定項目 施工前 施工後 特徴 可視光透過率[%] 90%以上 80%以上 室内の明るさを保つ 紫外線透過率[%] 80%以下 20%以下 紫外線を遮る 遮へい係数 1.02 0.85
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
※受注生産品
用途/実績例
用途 ◆建築用窓ガラス(商業・オフィスビル、店舗・テナントなどの大型窓ガラス)
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
---|---|
開発品(X-21036) | 窓ガラス用遮熱コート剤 |
カタログ(1)
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ケミカルユニットでは、特殊な重合技術を用いて新しいポリマー素材を開発するとともに幅広い分野における用途開発も行っています。