■ ステンレス筐体の卓上タイプ管状炉
<説明> ■ 本シリーズの管状炉は、抜群の価格対性能比や非常にコンパクトなデザイン、軽量が大きな特徴です。 ■ これらの万能機種にはヒーター線の担体機能も兼ねた作業管が装備されています。このため、作業管は炉のヒーターを構成し、抜群の高速加熱を達成する利点をもたらします。 ■ 管状炉は 1100 ℃ または1300 ℃ に対応しています。 両機種は水平で使用するタイプとして設計されています。 ■ 不活性ガス雰囲気が必要となる場合は、ガスパージセット1を含む石英ガラス製などの作業管を別途装入しなければなりません。
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基本情報
<特長> ■ 最高温度: 1100 または 1300 ■ ステンレスプレート製のハウジング ■ 管内径: 30 mm、加熱長さ: 200 mm ■ 作業管の標準装備は 2 個のファイバープラグを含めた C 530 製 ■ K タイプ (1100 ) または S タイプ (1300 ) の熱電対 ■ 半導体リレーを採用し、騒音を抑えたヒーター ■ 作業管に直接巻き付けられたヒーター線により非常に高速の加熱 ■ 操作説明書の枠内における規定どおりの使用 ■ 制御の内容は別紙参照 <付属装置> ■ 手動設定可能な過昇温計で炉とワークの過熱を監視(熱保護等級2、EN60519-2に準拠) ■ ガスパージセット、不燃性の保護ガス反応ガス向け 詳しくは、カタログをダウンロードいただくか、お問い合わせください。
価格帯
納期
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用途/実績例
様々な材料試験および熱処理向けに設計されます。 ■ 様々な材料試験および熱処理向けに設計されており、科学研究所、教育機関、セラミックスタジオ、医学、産業用に最適です。 大学(工学部・理学部) 高専 窯業 貴金属精錬 金属・レアメタル熱処理
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当社では、研究開発用機器、製造試験設備、医療機器、調査用機器等を取り扱っており、 日本国内の産業現場に世界先進の省力化・工程合理化テクノロジーを導入し、 業務の短縮に貢献する事を担っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。