超短納期の案件に対応するために開発!方案変更が容易になり、問題解決が迅速化
TANIDA株式会社の「3D積層造形技術」をご紹介いたします。 砂型鋳造には必ず砂型を作るための木型(樹脂型)が必要です。 しかし超短納期の案件は、木型を作っている時間がありません。 そこで当社が出した解決策は、木型を用いず砂型を作る方法。中子は 継ぎ目無しの一体造形で、造形寸法精度が±0.15%以内となります。 【特長】 <マグネシウム合金製の航空機用ギアボックス> ■中子は継ぎ目無しの一体造形 ■造形寸法精度が±0.15%以内 ■3次元流路を配置した最小肉厚部2.5mm ■試作期間が、これまでの半分以下の2.5ヶ月に短縮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
TANIDAは1962年に創業し、「製造の限界突破」をスピリッツとして掲げ、 アルミ合金とマグネシウム合金の精密鋳造・機械加工メーカーとして 時代とともに進化を遂げてきました。 KILT(かほく工業試験場)では、X線検査や浸透探傷検査などを実施。 破壊試験,非破壊試験,寸法測定,試験片加工,熱処理,溶接などの プロセスを受託サービスとしてお客様のご要望に応じてご提供しています。 各サービスは航空機エンジン産業の厳しい要求を満足しており、安心してご依頼頂けます。 【KILT(受託検査)】https://k-ilt.com/ 【TANIDA】http://tanida.co.jp/ja/company/