食品・医薬品づくりにサニタリ仕様!CIPの併用で、機内を清潔に保つ遠心分離機!
『FMD』は、処理終了後の各部位に固形物がたまらないように、コンベアや ケーシングなどをバフ掛けや鏡面仕上げにしたサニタリ型のデカンタです。 CIPシステムを併用すれば、自動的に内部洗浄が完全に行われ、固形物の 腐敗や雑菌の繁殖を防止。回転体を分解し洗浄するわずらわしさもありません。 食品ではスリ身やビール、豆乳、エキスなどの製造工程に、医薬品では 各種菌体、蛋白の分離工程などに導入されています。 【特長】 ■CIPの併用で、機内を清潔に保つ ■回転体を分解し洗浄するわずらわしさもない ■歩留まりの良さ ■処理時間の短縮化 ■設置場所の省スペース化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ(一部)】 ■FMD 100 ■FMD 200 ■FMD 300 ■FMD 400 ■FMD 600 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■食品:スリ身やビール、豆乳、エキスなどの製造工程 ■医薬品:各種菌体、蛋白の分離工程など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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巴工業は、メーカー機能と商社機能を併せ持ったユニークな企業です。それぞれ機械と化学を主な事業領域としています。 機械製造販売事業(メーカー機能)は、デカンタ型遠心分離機を主力とした総合遠心分離機メーカーとして食品、水産、化学、製薬、造船、鉄鋼、電力などあらゆる産業分野に各種分離機器を納入し、 わが国産業界の発展に大きく貢献してきました。 また、1970年代の後半にはいち早く環境関連分野に進出し、下水や産業排水の処理を主体とした環境保全事業に携わってきました。近年はお客様のニーズの多様化・高度化に応えるため、機械メーカーとして永年培った経験を活かし、営業−技術−製造が一貫してお客様の問題解決を行うソリューションの提供を目指しております。