測定はpH8.5で実施!表面への再付着を防ぐことにより洗浄を改善【サンプル進呈中】
Pionera分散剤は、冷却回路内の多くの一般的な汚染物質 (錆、粘土、すす、 油など)の分散において、ポリアクリレートよりも優れた性能を発揮します。 分散は、粒子を水中に浮遊させ、表面への再付着を防ぐことにより、洗浄を 改善。 実験室では、酸化第二鉄(50ml中0.1g)とカオリン(50ml中1g)の希釈分散液を、 分散剤を0.01%~0.03%(粒子固形分の重量あたりの分散剤の重量)で調製し、 基準となるポリアクリレート(PA)の分子量は5000Daでした。 【ポイント】 ■石油化学ベースのポリアクリレートと比較して、ピオネラバイオポリマーの 優れた分散性能 ■水処理製剤におけるバイオベースの持続可能な代替品であることが証明 ★200~300gのサンプル進呈中★ 詳しくはお気軽にお問合せください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
本社はノルウェーのサルプスボルグ市にあり、針葉樹を主原料としてリグニンやセルロース製品等を製造し、欧州、米国およびアジアで製品を販売しています。 リグニンとセルロース製品のリーディングカンパニーとして、ボレガード日本では建材・農業・洗浄剤をはじめ、塗料・接着剤・樹脂など複数の産業でビジネスを展開しています。 また、ボレガード製品は、外部の認証機関によるライフサイクルアセスメント(LCA)や環境製品宣言書(EPD)を作成済で、製品が自然環境に与える影響を客観的に報告する体制を構築しています。