持続可能な農業の実現に。植物にやさしい木質由来原料で、葉面での展着効果と湿潤効果を兼ね備えています【サンプル進呈中】
木材から抽出したリグニンをベースとした製品です。 微量要素となる金属イオンを錯化する性能が高く、その性能も安定しています。 微量要素金属を幅広いpH領域で結合できるため、微量要素の柔軟なカスタマイズが可能です。 さらに、湿潤効果も付与しているので、葉面に好適な水分供給ができるため 植物が微量要素を取り込みやすい環境を作ります。 微量要素の肥料づくりの資材として是非ご検討ください。 ★OMRI認証取得済 ★200~300gのサンプル進呈中★ 詳しくは資料をダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
スタンダードなリグニンと比べて、錯化性能を高めています。よって、微量要素金属を幅広いpH領域で結合できます。 これが、微量要素の柔軟なカスタマイズを可能とします。 特殊加工したリグニンであるため、葉面での展着効果と湿潤効果を兼ね備え、微量要素アップテークを向上させます。 例えば、Zn塩+マラスパース溶液比較した場合、12時間以上にわたって葉面での水分の吸収が持続します。 Zn塩単体では葉面での水分吸収はほとんど持続しません。 EDTAとFe塩の組み合わせでは、初回の葉面散布後すぐに乾燥し結晶が生じ、それが2回目以降の葉面散布での微量要素(Fe)の吸収を阻害します。 しかし、マラスパースとFe塩は2回目の葉面散布でも微量要素(Fe)の吸収が問題なく続きます。 ★OMRI認証取得製品
価格帯
納期
用途/実績例
微量要素の肥料づくりの資材としてご検討ください。
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本社はノルウェーのサルプスボルグ市にあり、針葉樹を主原料としてリグニンやセルロース製品等を製造し、欧州、米国およびアジアで製品を販売しています。 リグニンとセルロース製品のリーディングカンパニーとして、ボレガード日本では建材・農業・洗浄剤をはじめ、塗料・接着剤・樹脂など複数の産業でビジネスを展開しています。 また、ボレガード製品は、外部の認証機関によるライフサイクルアセスメント(LCA)や環境製品宣言書(EPD)を作成済で、製品が自然環境に与える影響を客観的に報告する体制を構築しています。