塑性ポアソン比を考慮することで、樹脂部品の変形挙動を精度よく再現!
樹脂材料は引張塑性変形に伴い、非圧縮性を示しません。樹脂用材料構成則 MAT_SAMP-1では、その現象を表現するために「塑性ポアソン比」の入力が 用意されています。 塑性ポアソン比を考慮することで、樹脂部品の変形挙動を精度よく再現可能。 引張および垂直方向のひずみの比を実験・解析結果を比較したグラフでは、 金属用材料構成則Mises(MAT_024)を利用した解析結果と比較して、 MAT_SAMP-1は実験結果を精度よく再現していることがわかります。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。