CloudflareのTTLの優先順位をチャートで判定!わかりやすく解説しています!
CloudflareのTTLの決定には、CloudflareのWorkersやPage Rule、デフォルト キャッシュなどが複雑に関与しています。 関連リンクでは、その判定をチャートで説明しています。 「ExpiresとCache-Control」や「PublicとPrivate」についても解説して いますので、ご覧ください。 【概要】 ■キャッシュの有効期限については、絶対時間指定のExpiresヘッダと 相対時間指定のCache-Controlヘッダがある ■Cach-Controlヘッダには、中間プロキシにキャッシュを許可するか どうかを指定するPublicとPrivateのいずれかのディレクティブを 指定する事が可能 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【まとめ】 ■Cache-Controlヘッダが private、no-store、no-cache、max-age=0 に設定されている場合、 またはレスポンスにcookieがある場合、Cloudflareはリソースをキャッシュしない ■そうでない場合、Cache-Controlがpublicに設定されていて max-ageが0より大きい場合、 またはExpiresヘッダが将来の日付である場合、Cloudflareはリソースをキャッシュする ■max-ageとExpiresヘッダの両方が設定されている場合、max-ageが使用される ■max-ageとs-max-ageの両方が設定されている場合、s-max-ageが使用される ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
全国5都市(札幌・新潟・東京・大阪・福岡)に計測・監視センターを開設・運営しております。 そこで稼働している計測・監視システムは、Google、Microsoftなど主要な IT企業、ECサイト、Verizonのような携帯会社にもご使用いただいています。 24時間365日、各地から御社のWebシステムの通信状況を監視し、そのデータを分析、高速化を行い、高速・安定したWeb運用を支援いたします。 昨今、多発している通信障害やサーバ障害などを全国各地からの計測で検知し、即座にアラートを上げることが可能です。 また、WebサイトやWebアプリケーション、モバイルアプリケーションの表示速度を、全国で1秒以内に表示完了できるように、98%の歩留まりで達成するWebパフォーマンスチューニングサービスをご提供しております。 統計的品質管理に基づいてデータ収集と分析を行い、ソースコードから直す本格的なパフォーマンスチューニングで、契約で1秒以内に表示できることの達成を保証しております。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。