ロス率5.7%、±0.05mmの寸法精度、綺麗な表面肌、強度アップなど!冷間引抜加工ならではの特徴をご紹介します。
当社が得意とする引抜加工のメリットをご紹介いたします。 素材の断面形状を塑性変形にて変化(断面積を減少)させ伸ばす加工 であることより、断面形状を削って変化させる切削加工と比べると 歩留まりが非常に良い加工です。 ダイス(金型)を通して加工するため、寸法精度が良好です。(一般:0.05mm) 特に棒鋼1本に対する長さ方向の均一性には優れています。(一般:±0.00mm) また、加工面の肌は光沢を有し綺麗で、 加工硬化により各種強さ(引張強さ等)が向上します。 例:4,000mmの加工素材の場合 切削加工で得られる加工品の長さ→4,000mm 引き抜き加工の場合→7,040mm ┗断面積が減少した分、長さが増えたことで製品化できる部分が増加! 【特長】 ■切削加工に比べて歩留まりが非常に良い ■寸法精度が良い ■表面肌が良い ■強度UPが可能 ※詳しくは資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、1947年(昭和22年)の創立以来今日まで、みがき棒鋼の生産、 販売によって、数多くのお客様との製品開発により培われた技術をもとに、 成長を続けてまいりました。 特に、オーダーメイド型の製品を多彩にラインアップし、 その時代・時代のお客様のニーズに合わせ、お客様のための独自技術製品を 中心とする製品展開に取り組み、社会の発展に貢献しております。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。