収納スペースが約60%節約!小部品の生産供給を改善することを目的に導入した事例
シーメンスは、2019年にChemnitz(Germany)の生産・物流倉庫に 『AutoStore 倉庫システム』を導入することを決定しました。 システムは2つのレベルで構成されており、上段では入荷した商品を ワークステーションに配り、下段では空のBinをワークステーションに 運びます。 導入後は、人件費を最大40%削減し、ピッキング率が78%に向上。 材料の流れが自動化され、ピッキングミスが圧倒的に少なくなりました。 【AutoStoreの仕様(抜粋)】 ■コンベアラインは商品が入庫されたBinを受け取り、グリッドに搬送 ■16層のBinで好適に凝縮された倉庫であるアルミグリッドのサイズは 760平方メートル ■システムには45,080個のBinがあり、それぞれが数種類のアイテムを運べる ■34台のロボットがグリッドの上を走り、長いグリッパーを使って ソフトウェアシステムが要求するBinを掘り出す ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【導入後のメリット】 ■人件費を最大40%削減 ■ピッキング率が78%に向上 ■収納スペースが約60%節約できる ■24時間体制で稼働しているので、時間もコストも節約できる ■万が一、ロボットの1台が故障しても、システムは稼働し続ける ■材料の流れが自動化され、ピッキングミスが圧倒的に少なくなった ■現在のオペレーションを中断することなく、将来システムを容易に拡張できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、1996年に設立されたロボットテクノロジー企業です。 最大レベルの収容力を誇る注文処理システム”Cube Storage Automation”を 発明し、現在もパイオニアとして活躍しています。 また、ソフトとハードと人間の能力を融合させて倉庫の未来を創造することに 注力しており、幅広い業界に製品を納入しているグローバル企業で、 複数の大手ブランドからも信頼されています。