絶縁性の基板にも対応!高品質の静電スプレーでナノ分散液などの液材をワークに吹き付けます
浜松ナノテクノロジー株式会社の『静電噴霧成膜技術』についてご紹介します。 当技術は、ナノ分散液などの液体材料を高電圧で微液滴化し、基材表面に 吹き付けて積層膜を形成する技法です。成膜範囲、定量ポンプ、ホットプレート等の カスタマイズに対応可能。 また、薄塗への対応幅が広い特長も有します。 【特長】 ■微液滴形成に優れた高品質の静電噴霧 ■ナノ材料の機能を引き出す基材への分散塗布 ■ナノ材料からなる細密充填構造や多孔質構造の膜形成 ■絶縁性基材にも成膜が可能 ■個々のナノ材料の観察に適した試料作製(電子顕微鏡や原子間力顕微鏡) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【応用例】 ■電子顕微鏡の観察試料の作製 ■機能性フィルムの製造 ■化学センサーの製造 ■燃料電池の電極・セパレータの製造 ■2次電池電極の製造 ■発光面の製造 ■質量分析のマトリックス塗布 ■Pdナノ粒子を用いた無電解メッキ など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、「ナノ物質のモノづくり」に不可欠な要素技術を社会に提供し、 ナノ物質を積極的に用いた「豊かで資源の消費効率の良い社会」の実現に 貢献するとともに、ステークホルダーの繁栄を推進しております。 「ナノ物質のモノづくり」では、ナノ物質の製造、貧溶媒中への分散化、 成膜(コーティング)、パターニング、立体構造化等のプロセス技術が 求められます。当社は、これらの専用装置を開発、製造、及び販売すると ともに、それら装置を用いた製造品の販売も手掛けています。