インバータポンプ動作時に流量計の値がふらつく原因を解決!ポイントもご紹介!
旧式ポンプとインバータポンプを同時に動かすと、中央監視室の画面に 表示される旧式ポンプの流量の数値がふらつき、異常な値になります。 インバータポンプに何らかの原因があるのではないかと浄水場管理会社 D社様は困っていました。 原因は、インバータポンプで発生した高周波ノイズが流量計のデータに のっていたこと。 当社は、インバータポンプの受電電源ラインに障害波遮断変圧器 『ノイズカットトランス』を装着し、ケーブルそれぞれに電磁シールドを 施すことで、高周波ノイズが空間に伝播するのを防止しました。 【事例概要】 ■問題:旧式ポンプの流量の数値がふらつき、異常な値になる ■導入製品:障害波遮断変圧器「ノイズカットトランス」 ■効果:電源ラインに高周波ノイズが流出するのを防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ここがポイント】 ■インバータは高周波ノイズの発生源となりやすいので注意が必要 ■センサは、より高感度になるほどノイズの影響も受けやすくなるため ノイズ対策をしっかりするのがおすすめ ■電源ラインを伝わる高周波ノイズと、空間を伝わる高周波ノイズは、 それぞれ対策方法が異なるので、適した対策を行う必要がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■ノイズ対策 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は《ノイズカットトランス》をはじめとするノイズ対策製品を開発・製造しているメーカーです。 また、1983年に設置した「ノイズトラブル相談室」では、ノイズ対策のコンサルティングを行っております。年間約3,000件の相談に対応し、トラブルをほぼ100%解決してきた実績があります。 弊社の製品は、大規模なプラントやインテリジェントビル用等の大型のものから、医療機器や計測機器等の小型の電子装置向けまでご用意しており、様々な分野で使用されています。 これらの活動やEMC分野の技術研究により、国公立研究機関をはじめ、産業界からも幅広く、高い評価をいただいております。