LC/MS用脱塩チューブ“ソルナックチューブ”を用いたナリジクス酸の分析例!
キノロン系抗菌剤の一種であるナリジクス酸を試料として、リン酸塩 緩衝液を用いたLC条件で分析を行いました。 局方記載の確認試験では紫外可視吸光光度法が採用されていますが、 資生堂のアプリケーションデータにリン酸緩衝液を用いた例が 記載されていましたので、それを参考にしました。 条件や分析結果の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。 【LC条件(一部)】 ■装置:Agilent 1200 ■流量:0.3 ml/min ■検出器:UV(215 nm) ■試料:ナリジクス酸試薬20 ppm溶液 ■注入量:2 μL ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【MS条件(一部)】 ■装置:JEOL JMS-T100LP ■イオン化法:ESI Pos. ■ニードル電圧:2000 V ■オリフィス1電圧:50 V ■脱溶媒室温度:250 ℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、イメージング質量分析や液体クロマトグラフィー質量分析に関する独自の高い技術力を駆使した受託事業を展開しております。 浜松医科大学発ベンチャーとして、細胞分子解剖講座で永年培ってきた、 IMSに関する独自の技術と、LC/MS分析士五段、長年の質量分における 豊富な経験を生かし、質の高い質量分析データを提供します。