トランスファーモールドで使用!部品摩耗を軽減し長期間の使用を可能にします
新浸透拡散技術「アイニックス処理」の実績をご紹介いたします。 樹脂の射出成型で使用される金型(ポット、プランジャー類)は、 ガラス繊維が含まれた素材を使用するため、その部品摩耗が激しく、 生産性を低下させます。 アイニックス処理を行うことで、部品表面の滑り性を向上させ、 部品摩耗を軽減。長期間の使用を可能にします。 【概要】 ■部品材料:超硬合金(G4) ■モールド樹脂:スミカスーパー ■処理前使用回数:260万ショット ■処理後使用回数:約600万ショット ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【処理前の問題点】 ■使用している樹脂に充填してあるガラス繊維により、ポット内面及び プランジャー表面にキズが入りそのキズが徐々に拡大 ■それに伴い、樹脂漏れが発生し260万回で交換を行っていた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社では、画期的な新金属浸透処理であるアイニックス処理は勿論、 様々な金属部品の製作まで幅広く手掛けております。 高品質とコストパフォーマンスへの強いこだわりは、お客様から高く評価を いただいております。 これからも、年々変化する機械産業におけるお客様のニーズを先読みし、 お客様がこれから必要となる技術と情報を高いレベルで提供していくことで、 日本のものづくり産業と地域へ貢献してまいります。