化学物質のリスクアセスメント実施支援!SDS交付義務対象物質の製造事業者と取扱い事業者が対象
当社では、『リスクアセスメント支援サービス』を提供しております。 平成28年6月1日、労働安全衛生法が改正され、SDS(Safety Data Sheet: 安全データシート)交付義務の対象となる物質について事業場における リスクアセスメントが義務付けられました。 業種や事業場規模にかかわらず対象となる化学物質の製造・取扱いを行う すべての事業場が対象となります。 化学物質に関わるリスクアセスに関する内容について、お気軽にご相談下さい。 【労働安全衛生法に基づく化学物質のリスクアセスメントの概要(抜粋)】 ■リスクアセスメントの対象事業者 ・SDS交付義務対象物質の製造事業者と取り扱い事業者 ■対象となるリスク ・設備・機器の爆発や引火などのおそれ(危険性) ・労働者の健康に悪影響をおよぼすおそれ(有害性) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【リスクアセスメントの流れ】 (1)現状把握 ・自主点検 ・体制整備:統括管理者、実施責任者、化学物質管理者など選任と外部専門家への依頼 ・SDS入手:化学物質などによる危険性または有害性の特定(法第57条の3第1項) (2)リスクアセスメント ・リスクの見積り:危険性と有害性のリスクの見積り(安衛則第34の2の7第2項) →危険性のリスク:被害の大きさとその発生確率から見積り →有害性のリスク:定性的手法(コントロールバンディング、ECETOCなど) 定量的手法(作業環境測定、ばく露濃度測定など) (3)低減対策措置(法第57条の3第2項 努力義務) ・対策措置提案・実施・検証 (4)見直し、周知 ・定期的見直し ・労働者への周知教育(安衛則第34条の2の8) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
エヌエス環境株式会社は、環境総合コンサルタントとして、「脱炭素社会」「資源循環型社会」「自然共生社会」「環境汚染防止」の実現などを、 社会課題の重点テーマとして取り組み、持続可能な社会の構築に貢献します。 次の3事業でサービスを提供しています。 環境モニタリング事業: 環境に係る各種分析、計測(水質・土壌・大気) 環境コンサルティング事業: 環境に係る各種調査、解析、予測、評価 環境エンジニアリング事業: 種環境保全対策(アスベスト対策・土壌地下水汚染)