地域に点在する再エネ等を「一つの発電所」のように制御! 「バーチャルパワープラント(VPP)」について簡単に解説します!
地域に点在している太陽光発電などの再生可能エネルギーや蓄電池、電気自動車(EV)のエネルギーリソースを、IoT技術※を使って制御し、あたかも「一つの発電所」のように機能させることを「バーチャルパワープラント(VPP:Virtual Power Plant)/仮想発電所」といいます。 ダイヘンは、経済産業省資源エネルギー庁の補助事業の「バーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業」にリソースアグリケータ―として参画しています。 本資料(PDF)では、VPPとは何なのか、その役割や求められる背景・ビジネスとしての活用例等についてわかりやすく解説します。 ---目次--------------------------------------------------------------------------------------------- 1.バーチャルパワープラント(VPP)とは? 2.バーチャルパワープラント(VPP)が推進されている背景
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ダイヘンは1919年の創立以来、変圧器、溶接機、産業用ロボット、半導体製造装置用高周波電源など、社会が必要とする製品の開発に取り組み、くらしの基盤となる電力インフラの高度化や世界のものづくりの進化・発展に貢献してまいりました。 そして今、新たなステップとして、社会課題に真正面から向き合う「研究開発型企業」を目指しております。再生可能エネルギーの活用拡大に資するエネルギー・マネジメント・システムやEV普及に不可欠な充電インフラ機器、車体軽量化に役立つ新しい接合プロセスなどの開発により脱炭素社会実現に貢献する“Green Solutions”、また、「労働力不足解消」や「働き手や働き方の多様化」などへの貢献を目指し、ものづくりに携わるお客様が持つそれぞれの事情に合わせ、いわば“個別にあつらえた”ロボットシステムにより最適な課題解決手段を提供する“Tailored Solutions”、 これらの分野を重点と定め開発強化を図り、当社独自の価値を持つ製品を次々と市場に投入することで、これまで以上にお客様に喜んでいただき世の中のお役に立つ会社を目指してまいります。