大切な資料やサンプルの紛失・不正持ち出しを防ぎます!
SimpStock は、RFIDタグを使って物品の移動を管理するシステムです。 [機能] ■検知情報を記録 ゲート(またはスポット)で検知したRFIDタグの情報を記録し、下記のような情報が抽出可能 ・物品の現在位置 ・物品の動線 ・物品の入退室記録 ※利用者のネームカード等にもRFIDタグをつけることで、人の入退室記録に利用することも可能 ■警報発報 物品を持って通ってはいけない場所にゲート(またはスポット)を設置することで、持ち出し禁止ゾーンへの持ち出しを検知、警報を発報して注意を促すことが可能 ■棚卸が簡単 全ての物品にRFIDタグをつけて管理するので、RFIDハンディリーダー(オプション)を使うことで物品の探索、棚卸がスムーズに実施可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
[システム構成] ■必須機材 ・RFIDリーダー(登録用) ・PC(SimpStockソフトウエア専用) ■棚卸用 ・RFIDハンディリーダー(オプション) ■必要数追加 <ゲート> ・RFIDリーダー(検知用) ・ゲートアンテナ(2台1セット) ・マットアンテナ ・表示用端末(オプション) <スポット検知> ・RFIDリーダー(検知用) ・アンテナ ・表示用端末(オプション)
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活き活きとした知性溢れる技術者集団を作ろう。その思いから日本コントロールシステム株式会社は独立系システム会社として1981年に誕生いたしました。設立以来、ハードウェア、ソフトウェア両面でのノウハウを活かし、通信制御、画像処理、半導体関連を主軸に制御系全般に渡り幅広い開発を手掛けて参りました。設立当初は受託開発をメインとしておりましたが、画像処理を活用したキーボード配列検査装置、分散処理技術を駆使した高速マスクデータ処理システム等を皮切りに徐々に自社開発製品が増え、そちらでも高い評価をいただくようになりました。特に高い評価を国内外からいただいている高速マスクデータ処理システムは、現在では半導体マスク製造プロセスをモデル化しデータを補正する技術もカバーすることでより広範囲で利用されております。そのほか、最近ではモーションキャプチャ技術、データクラスタリング技術、映像処理技術など領域を広げて独自の自社製品開発を提供しております。これまで培った技術や知識を活かし、今後も付加価値の高い製品の提供を目指して参ります。